CReM TONOHANE

お知らせ

2025/07/14

お知らせ

日本再生医療学会機関誌『再生医療』で当拠点及び慶應義塾大学再生医療リサーチセンター(KRM)の取り組みが紹介されました。

 日本再生医療学会機関誌『再生医療』 Vol.24, Issue02, p-22では、「患者まで届いている再生医療」をコンテンツテーマに、「治せる未来を創り出す~臨床応用の最前線とエコシステムの構築:殿町国際戦略拠点キングスカイフロントにおける取り組み~」と題した記事において、慶應義塾大学再生医療リサーチセンター、CReM TONOHANE、そして殿町国際戦略拠点キングスカイフロントでの再生医療に関する連携体制・取り組みが紹介されました。


概要

 都市型研究拠点として注目される「殿町キングスカイフロント」に構築された再生医療の臨床応用加速拠点「殿町・羽田再生医療拠点(CReM TONOHANE)」とその中核である慶應義塾大学再生医療リサーチセンター(KRM)」の構想と実装過程を取り上げています。殿町では細胞製造、安全性評価、レギュラトリーサイエンスを統合した拠点が構築されており、再生医療の基礎と応用を橋渡しする社会実装に向けた多層的な連携モデル構築の紹介記事となっています。

 詳くはこちらをご覧ください。

 日本再生医療学会員の皆様はお手元にある機関誌よりご確認ください。