【アーカイブ】公開講座「再生医療特論2025」第1回（八代嘉美先生）：再生・細胞治療の社会実装に向けて考えておくこと

2025年11月27日（木）、殿町・羽田再生医療拠点（CReM TONOHANE）主催、全9回にわたる公開講座「再生医療特論2025」第1回が無事開催されました。

藤田医科大学・慶應義塾大学教授、日本再生医療学会理事、並びに当拠点企画部門長である八代　嘉美先生より、「再生・細胞治療の社会実装に向けて考えておくこと」をテーマとして、

　　　a) 当拠点の取り組み・展望：殿町・羽田における再生医療の基盤整備

　　　b) 再生医療の開発現状及び既存医薬品・医療技術との開発プロセス、作用機序等についての比較

　　　c) 再生医療の持続的イノベーション基盤構築に向けたELSIの検討

　　　d) 日本の保険診療制度・薬価計算方式に関する検討など

多岐にわたる内容をご講演をいただきました。

当日は多くの方からご参加いただき、また、「内容はとても分かりやすく満足している」「今後の講義にも参加したい」とのフィードバックもいただきまして、誠にありがとうございました。初回の内容のみ、公開いたします。

※なお、ZOOM WEBINARによる録音・録画のため、音声や画像の一部に乱れが発生されますこと、ご容赦ください。

その他、公開講座「再生医療特論2025」の開催情報については、こちらのページよりご確認ください。

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